昨夜、テレビ放送されたのに関して、かんじたこと
なぜ、福迫君は知っていることを話さないのか疑問に思いました。私は非力の彼が単独で、やることは不可能だと思っていました。冤罪はあってはならないことですから、彼のご家族に連絡を取って、釈放の嘆願書を毎年、ハワイ当局に提出しておりました。
これは私の手前勝手でしょうが、福迫君が知っていることを聞きたかったからです。
今回のテレビでの報道では、真犯人に家族に危害を加えるという脅迫に屈して、なにも話さないと言うことでした。
甚だ残念です。
伝え聞くところによりますと・・・
「寝いているコトトメの首に太い腕で、絞めて・・・」とのことですが、私の戸籍上の母親となっていたちょうちんが死んで、3ヶ月ちょっとの時でした。東亞子は56才でした。
56才の老女の首を絞めるというような卑怯男の手にかかって、私の無念察して下さい。
福迫君が家族のために真犯人をかばうとすれば、東亞子は浮かばれません。私だって、会いたかった。生きて、バカぱっぱなしたしたかった。
事件の後、東亞子の面倒を見てくれていた方は「○○ちゃん(我が子)に会っていれば、もう、放さなかったよ」と、
私どもが会えなかった最大の障害はラッキーもそうですが、ちょうちんも、私どもが会うことを邪魔していました。ラッキー亡き後の最大の障害が取れたのです。
身辺整理をして、もうすぐと言うときだったのです。奇しくも祖父母が死んだ2月の出来事でした。
祖父がしんでから、49年、祖母が死んでから52年目の出来事でした。
福迫君には語って欲しいです。なにも話さないのでしょうか??