最近、強姦罪は親告罪ではなくなったのですね。一つの進歩でしょう。
女性が襲われて、妊娠にしてしまった時のことをなんと考えていたのでしょうか?
その影響は、計り知れません。
やくざの親分であった祖母の兄は、多数の川筋ものを手下に、遠賀川沿いで、手広く縄張りを広げていた。
そこに、徳島の田舎から出てきた祖母は襲われた。祖父と祖母の間には長男(私の伯父)、長女(私の母)がいた。
襲われてから、男児を出産した。それが見るからに白人であった。襲った男と同じようなロシア人のような児であった。
戸籍は入れないで、襲った男のごんぞう小屋で、育てられた。
祖母がラッキーとちょうちんに よって餓死させられたのも、私や東亞子をさらったのも、このことから始まったのだと思っています。
戸籍は、もはや制度的にもざるでしょう。いつの間にか、とんでもない場所の役所で、祖父の次男としてラッキーが届けられていた。