昨日、日本テレビで、ハワイでの事件について放映がありました。かなり前に取材がありました。
感じたことを書きます。
原因について、立川談志師匠が、
・・・・倅のことが原因だろう…・と、言われていました。まさしくそうです。今、このブログで、私どもがラッキーに連れ去られたことを書いていますが、その結果が、東亜子の養子になっていた吾郎に行きつくのです。
談志師匠は短い言葉で言われましたが、ラッキーたちの所業が最後に吾郎に行きつくのです。
誰もが、吾郎は誰の子であるのか?親がなくて子があるわけはないのですから、生んだ母親がいるはずです。私は、吾郎の母親を訪ねて、21年前、愛知県の片田舎の町に行って、ご近所の皆さんにいろいろ聞きました。
即ち、本当に生んだのかということを聞きたかったのです。
多数の方に、聞いて回りました。
みなさん、「○○さんは、おばあさんですよ。いくら、20年前でも子供など産めるわけがないでしょう。それに20年前のあのころは、○○さんは婦人会をやっていて、子供を産んでなんかいませんよ」とのことでした。
この方はラッキーの知り合いであることでしょうが、なぜ、吾郎をほかの人の戸籍に入籍したのか、・・・このこと自体「公正証書原本不実記載」です。
この時、ラッキーには戸籍のない子たちが、何人かいたのだ。ラッキーは、私の子が戸籍上は孫であるにも関わらず。私の子から、逃げ回っていました。
ラッキーでも、戸籍のない子は不憫であったのだろう。
奇しくも、この愛知県の片田舎は、伊勢湾台風で役所が流されて、申告によって、戸籍が作成された。